ラマナ・マハルシの教え
日本ラマナ協会前会長故柳田侃先生から教えていただいた「ラマナ・マハルシの教え」の理解をより深めるため、実践して感じたことや「TALKS WITH SRI RAMANA MAHARSHI ラマナ・マハルシとの対話」の直訳、感想などを記します!(日本ラマナ協会は一切関係ありません)
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Talk 41 ラマナ・マハルシとの対話
<Talk 41 ラマナ・マハルシとの対話>
*2013年6月24日部分訳開始、2013年7月5日部分訳終了、2013年7月6日修正

【質問者】
天国(swarga)と地獄(naraka)はありますでしょうか?

【マハルシ】
誰かが、そこに行くはずです。
それらは、夢のようです。
私たちは、夢見の状態でさえも、時間と空間が存在することを見ます。
夢見の状態、または、目覚めの状態、どちらが真実でしょうか?

【質問者】
それで、私たちは、性欲(kama)、怒り(krodha)などを取り除かなければなりません。

【マハルシ】
考えることをやめなさい。
あなたは、何か他にやめる必要はありません。
あなたは、そこで何かを見るに違いありません。
それは、真我です。
真我は、常に気付いています。

【質問者】
巡礼などは良いでしょうか?

【マハルシ】
はい。

【質問者】
どのような努力が、真我に達するために必要でしょうか?

【マハルシ】
「私」は、壊されるべきです。
真我は、達せられることはありません。
真我がない瞬間がありますでしょうか?
それは、新たに始まりません。
あなたは、あるとしてありなさい。
 *Be as you are.
新たに始まるものは、変化なく続くことはできません。
実在するものは、いつも存在しなければなりません。

***<中略>***

【質問者】
ギーターには、もし、人が眉間に注意を固定し、息を保持すれば、彼は、至高の状態に達すると書いてあります。
それは、いかにして達せられるのでしょうか?

【マハルシ】
あなたは、いつも真我であり、それは、達するのではありません。
眉間は、注意が固定される場所(瞑想の座、すなわち、upasanasthana)にすぎません。

【質問者】
あなたは、瞑想の座としてハートを話されました?

【マハルシ】
はい。それもまた、それです。

【質問者】
ハートは、何でしょうか?

【マハルシ】
それは、真我の中心です。
真我は、中心の中心です。
ハートは、精神的な中心を表し、物理的な中心ではありません。

***<中略>***

【質問者】
方法は、何でしょうか?

【マハルシ】
「私は誰か?」は、詳細で入念な調査です。

【質問者】
私たちは、japaを行ってもよいでしょうか?
 *GROSSARY:japa:神聖な単語(短い言葉)、または、音節、または、神の名前の復唱

【マハルシ】
あなたは、なぜ、私はこれですと考えるのでしょうか?
調査しなさい。そして、考えることは、やめなさい。

【質問者】
hatha yogaは、必要でしょうか?
 *GROSSARY:hatha yoga:身体の姿勢を伴うヨーガの一つの形式
 *GROSSARY:Yoga:union(with the Supreme Being):(至高の実在との)結合

【マハルシ】
それは、助けの一つです。つまり、それは、いつも必要というわけではありません。
それは、人に依存します。
Vicharaは、pranayamaを上回ります。
 *GROSSARY:Vichara:enquiry:探求
 *GROSSARY:pranayama:regulation of breathing:呼吸の調節
Yoga Vasishtaの中で、Chudalaは、自我を殺すためSikhidvajaに詳細で入念な調査(vichara)を勧めます。
実在は、prana、または、知性を保持することによって、達せられることができます。
 *GROSSARY:prana:呼吸、生命の流れ、生命力
hatha yogaは、前者で、vicharaは、後者です。

***<中略>***

【質問者】
私は、neti-neti(これではない-これではない)に瞑想します。

【マハルシ】
いいえ。それは、瞑想ではありません。
源を見つけなさい。
あなたは、必ず源に達しなければなりません。
正しくない「私」は、消滅するでしょう。そして、本当の「私」が実現されるでしょう。
前者は、後者から離れて存在することはできません。

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ookuwa

Author:ookuwa
私は、英語がとても苦手なのですが、ラマナ・マハルシの教えをより深く理解するため、「Talks」の翻訳(直訳)をしています。
 * Talks直訳について
もし、転記などをされた方は、転記元(当ブログ)を明記してください(転記などをされた後、その方などが著作権を主張されますと困りますので)。
なお、「Talks」翻訳時に、日本ラマナ協会の故柳田前会長が開催した「神戸ラマナ講座」で配布された資料、柳田前会長が翻訳された本、福間巌さんが翻訳された本、shibaさんの「アルナーチャラの聖者」を参照しています。また、mixiで知り合った方からいろいろなアドバイスをいただきました。(感謝!)
*1994年日本ラマナ協会入会、2008年退会、愛知県

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2014.12.22 マハルシの文献
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